ハピトマの育児ブログ

4歳と1歳の母によるブログ。日々髪を振り乱しながら育児しています。

B型ベビーカーに変えたらカルディで買い物ができた♡軽い!小回りがきく!B型ベビーカーの魅力。

こんにちは!

一歳児育児中のハピトマです。

ご訪問ありがとうございます。

 

先日、ついにB型のベビーカーを購入しました!!

今まで使っていたA型よりもずっと小さくて軽い、B型ベビーカーです。

なんでもっと早く買わなかったんだろう〜!と思うほど使い勝手がよく、ベビーカーでの外出がより楽しくなりそう!

 

今日はB型ベビーカーを買ってみて感動したこと、そして逆にデメリットに感じたことについてお話したいと思います!

 

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A型とB型のベビーカーの違い

子供が生まれるまで、ベビーカーにはA型とB型があるという事を知りませんでした…。

 

さくっと簡単に説明すると、こんな感じです。

 

B型ベビーカーというのは、生後7ヶ月以降のしっかりお座りができる子供が乗るベビーカーで、コンパクトで軽いのが特徴。

背もたれのリクライニング機能がない場合が多いです。

とてもスリムに折りたためるものが多く、中には飛行機の機内に持ち込めるサイズにまで小さくできるものも。

安いものだと5,000円台からあります。

 

一方でA型のベビーカーは、生後一ヶ月の赤ちゃんから乗れるベビーカーで、B型よりも大きくてしっかりしている分重たいという特徴があります。

首の座っていない赤ちゃんでも乗せられるように、フラットに近い状態までリクライニングできるようになっています。

折りたたむと小さくはなりますが、B型に比べるとだいぶ場所をとります。

お値段は基本的に高く、20,000円~50,000円が相場。

 

最近ではベビーカーも進化していて、「AB型」というA型とB型の良いところを併せ持ったベビーカーも登場しているようです。

 

選ぶ時に注意したこと

B型のベビーカーは安いとは言え、失敗したくないですよね。

実際に使用している(していた)人達の話を聞いたり、ネットで色々と調べて分かった「選ぶ時の注意点」についてまとめたいと思います。

 

押しやすさ

友達が持っているB型ベビーカーを一度借りたことがあったのですが、私に合っていなかったのか押しにくい押しにくい・・・。

少しの間使っただけで手と腰が疲れました。。。

 

お店でも何台か押してみましたが、なんとなく低くて押しにくかったり、ハンドルが持ちにくかったり、タイヤが細くて心もとなかったり。

ベビーカーによって違いますので、できるだけ実際に押してみて自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

重さ

B型は軽いとは言え、重いものだと6kg〜7kgほどもあるベビーカーもあります!

B型を使うということは、それだけ子供が成長している=重たいということですので、B型ベビーカーは軽い方がいいでしょう。

軽いものだと2kg台のものからあります。

 

電車に乗るときや段差のあるところでは、10kg以上ある子供が乗った重たいベビーカーを操作するのは大変ですからね。

 

私の妹が使っているB型ベビーカーは、なかなかの重量。

安定している、という意味ではいいのかもしれませんが、折りたたんで階段を昇ったり、車に乗せたりする時には一苦労!

 

子供が自分で歩きたがることも多くなる1歳~2歳台は、軽くて小回りが利いて、ササっと折りたためて簡単に持ち運べるものが便利です。

 

ただあまりにも軽すぎると安定性に欠けるというデメリットがありますので、バランスの取れたものを選びたいところです。

自立するかどうか

これは地味に重要です!

B型のベビーカーはスリムに折りたためるものが多いですが、中には折りたたんだ時に自立してくれないものもたくさんあります。

B型 ベビーカー メリットデメリット

 

(出典:楽天市場

自立してくれないと、玄関先などに置く時に壁に立てかけなければなりませんが、倒れたり壁が汚れたりします。

電車内など、外出先で折りたたんだ時も自立してくれた方が圧倒的にラクです。

 

狭い場所でもスイスイ進めて感動!

B型のベビーカーを使ってみて最初に思ったのは、狭い場所でもスイスイ移動ができること!

改札を通る時も、ガンガンぶつかったりせずにスムーズに進めます。

 

そして私の大好きなカルディも、ベビーカーのまま入店・買い物をすることができました!

カルディって通路が狭い店舗が多いので、これまで使っていたベビーカーでは入れなかったんですよね・・・。

だから街でカルディを見つけても、諦めていたことが多かったんです(T_T)

 

他にも、ベビーカーでは狭くてお店に入るのを諦めたということがたくさんありましたが、これからはベビーカーに乗せたまま入店できることが増えるかと思うと、お買い物がこれまでよりも楽しくなりそうです♪

 

もちろん、周りへの配慮は変わらず必要ですが><

 

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B型ベビーカーのデメリット

軽くて小回りが利いてコンパクトに折りたためるB型のベビーカーですが、いいことばかりではありません。

 

まず、荷物入れが小さい。

B型ベビーカー メリットデメリット

 

(出典:楽天市場

 

A型よりもサイズが小さい分、どうしても荷物入れは小さくなってしまいます。

中には座る部分が高くなっていて荷物入れが大容量になっているものもあるようですが、ほとんどのB型ベビーカーは荷物入れが小さい、もしくはないものが多いです。

 

そしてリクライニングがない。

 

背もたれが倒れない、もしくは倒れても少ししか倒れないものばかりなので、普通に座っている時は問題ありませんが、寝てしまった時に首がカックンとなってしまって苦しそうです。

 

大人だって、新幹線や飛行機などで寝る時にリクライニングがないとかなり寝づらいですよね。

寝てしまった時用に、子供用のネックピローを活用するなどの必要があります。

 

我が家が買ったのは「Jeep」

 

店舗で何台も何台も見て試して、最終的に私が購入を決めたのは、自動車メーカーとして有名な「Jeep」のベビーカー。

 

B型ベビーカー メリットデメリット

Jeepがベビーカーを販売しているなんて!と驚きました。

小さいのに安定性は抜群で、タイヤも大きく、ガタガタ道や踏切を渡る時も全く問題なく進むことができます。

さすがJeep製、地面の衝撃を吸収してくれる3Dサスペンション付きタイヤが搭載されています!

 

さらに、スタンドが付いているので、たたんだ時に自立してくれて便利。

たたむとかなりコンパクトになります。

B型ベビーカー メリットデメリット

 

そしてショルダーストラップが付いているので、折りたたんだ状態で肩にかけてベビーカーを簡単に担ぐことができるんです。

エレベータが見つからなくて階段を使わざるを得ない時やレジャーの際など、ベビーカーをたたんで運ぶシチュエーションが時々あるかと思いますが、そんな時でもショルダーストラップがあると便利ですね!

B型ベビーカー メリットデメリット
 

荷物入れは小さいですが、ひざ掛けやおむつくらいは余裕で入りそうなので、まぁ許容範囲。

 

お値段は11,880円(税込)。

私が調べた限りでは、今回買った最新型はネットでも店舗でもこのお値段でした。

安いものだと5,000円台のベビーカーもたくさんありますが、この安定性・機能でこのお値段なら決して高くはないと思います。

 

B型ベビーカー メリットデメリット
 

ただ重さが5kgと若干重め。

私はこれまで使っていたA型がかなり重たかったので、初めてこのJeepのベビーカーを持ちあげた時は軽くて感動しましたが、人によっては重たいと感じるかもしれません。

 

まとめ

A型のベビーカーがあればB型は必要ないかな?なんて思っていた時期もありましたが、使ってみるとやっぱりあったほうが便利でした!

重たい大荷物を抱えて移動していた気分だったA型ベビーカーに比べ、今は小荷物で身軽になった気分♪

どこへでもスイスイ移動できそうです。

カルディでお買い物もできるようになったし!!(笑)

私は買って本当に良かったなと思っています。

 

以上、B型ベビーカーに感動したお話でした。

B型ベビーカーを検討している方の参考に少しでもなったら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたー!

 

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