鬼リピ決定!!カルディの「レシュティ」が美味しすぎる!見つけたら絶対買うべき!
こんにちは!
1歳児育児中のハピトマです☆
ご訪問ありがとうございます。
皆さん、レシュティっていうお料理、知ってますか?
ロシュティとかロスティなんて呼んだりします。
今日は私が鬼リピしている「レシュティ」についてご紹介したいと思います!
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レシュティとは?
レシュティとはスイスの郷土料理で、粗くおろしたじゃがいもを焼いたもの。
ハッシュドポテトのスイス版です。
スイスでは多くのレストランで提供されており、スイス人の国民食ともいえる料理なんです。
(出典:Wikipedia)
見た目はお好み焼きのじゃがいもバージョンみたいな感じですね。
外はカリっと、中はホクホク♡
とてもシンプルなお料理ですが、これがめちゃくちゃ美味しいのです!!!
じゃがいもなので、小さい子供も食べやすいですね。
バリエーションが豊かなレシュティ
スイスでは、このじゃがいもを焼いたものがお皿いっぱいに盛られて出てきます。
シェアする用ではありません。
一人一皿です。
じゃがいもばっかりで飽きないのか?!と思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。
私はこれまで3回ほどスイスに旅行へ行きましたが、滞在中何度食べたか分かりません。
お昼も夜もレシュティだったこともあります(笑)
帰りの空港でも、この旅最後のレシュティ!とか言いながら食べたりしました。
なぜじゃがいもばっかりそんなに食べられたのかと言うと、お店によって具材が全然違うからなんです。
上の写真のようにシンプルなもの、
ベーコンや玉ねぎがたっぷり入ったもの、
変わり種のもの、
チーズがこれでもかと言うくらいかかっているもの。
おなじ料理とは思えないほど、バリエーション豊か。
スイカが乗って出てきた時はびっくりしました(笑)
中でも私がいちばん気に入っているのは、チーズがこれでもかと言うくらいかかっているもの!!!
もはやじゃがいもが見えませんね(笑)
チーズがメインなのかじゃがいもがメインなのか分からないほどチーズの量が多いです。
さすがチーズの国スイス。
トロットロのチーズとホクホクのじゃがいもは相性抜群。
ちなみに写真のレシュティは、スイスのクライネシャイデックというところにあるレストランで食べたものです。
かなりなボリュームでしたが、ぺろっと食べてしまいました。
おうちで本場の味を!
じゃがいもを粗くおろしたものを焼くだけですので、おうちでも簡単にできちゃうんです。
クックパッドなどで検索するとたくさんレシピが出てきます。
ですが、自分で作ってもやっぱり本場の味にはならないんですよね~。
ということで私はよくコレ↓を買って本場の味を堪能しています。
レトルトパウチのレシュティ☆
スイスのスーパーではよく見かけるこのタイプのレシュティが、日本でも手に入るのです!
時々、普通のスーパーでも見かけます。
500gのものでだいたい400円。
一袋で3~4人分作れます。
(我が家は二人で食べきります笑)
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作り方
作り方は超簡単。
色々書いてありますが、フライパンでただ炒めるだけでOKです!
我が家ではここに、スライスした玉ねぎととろけるチーズをたっぷり入れて作ります。
ベーコンを入れるとさらに美味しいです。
出来上がったレシュティの上に目玉焼きを乗せたり、付け合わせにレタスやトマトなどのお野菜で彩りのよいレシュティプレートにして食べるとGoodです☆
我が家のレシュティプレート。
炒めただけなので見た目はちょっとアレですが(笑)
じゃがいもカリカリホクホク、チーズトロトロで本当に美味しいんです!
スイスの絶景を見ながら・・・♡
先ほども言いましたが、上の写真のチーズで埋もれてるレシュティを食べたのは、スイスのクライネシャイデックというところです。
スイスツアーのほとんどに組み込まれているであろう大人気の町、グリンデルワルトから電車で少し山を登ったところにあります。
こんな素晴らしい絶景が見られる場所なんです!!!!
上の写真はレシュティを食べたレストランのすぐそばから撮影しました。
下の方に赤い列車が見えますね。
この登山列車に乗って、ユングフラウヨッホという標高4000m近くもある展望台まで登って行けるのです。
こんな景色を見ながら食べるレシュティは格別・・・♡
ね、スイスに行きたくなったでしょ?♡
とは言ってもスイスは世界一物価の高いお国でもありますし、なかなか簡単には行けないかと思いますが、じゃがいもやチーズがお好きな方は是非是非本場の味、レシュティを楽しんでみてください☆
以上、私の大好きなレシュティのお話でした♪
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