お受験の不思議…肉屋魚屋知ってる?!なぜ昔の生活を知らなきゃいけないのか…
こんにちはー!
ハピトマです!
ご訪問ありがとうございます。
現在、お受験対策の塾に通っている息子(4歳)。
まだ始めて間もないのですが、毎週毎週
「え?そんなこともできなくちゃいけないの?!」
と、衝撃を受けております。
今日はそのうちの一つ、
小学校受験の試験問題って、なぜか昔の生活を知らないと解けない問題が出される傾向にあるらしいという話。
例えば、
みたいな問題。
スーパーでの買い物が当たり前の現代、なかなか八百屋さんとか魚屋さんって行かないですよね…。
八百屋さんはまだあるかもしれないけど、魚屋さんとかお肉屋さんって私ですら行ったことがないかも…。
ほかにも、けん玉やコマ、凧揚げ、すごろくなどといった伝統的な遊びや、
こたつやストーブ(昔ながらのやつ)、やかん、急須なんかも知っておく必要があるそうです。
我が家にはこたつもストーブもないし(床暖を使っている)、やかんの代わりにティ○ァールだし、急須は一応あるけどほぼ使ってない…。
凧揚げなんて私も夫もやったことないし、けん玉やコマは小学生の時に「お正月遊び」とか言ってやったかもしれないレベル。
家具系はおじいちゃんおばあちゃんちにはありそうなものだけど、うちの両親は新しいもの好きなので、結構現代的な家になっちゃってるんですよね。
だから、触れる機会がない。
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なぜ過去のモノなんて知らなきゃいけないのか?
塾の先生曰く、
おそらく、昔のモノがあるから今のモノができたんだということを知るためでは。
だそうです。
知らなくてもいいかもしれないけど、歴史を知っておくことは大切だからということなのではないか、
とのこと。
(明確には分からないらしいですが…)
確かに、薄いテレビやスマホ、ネットショッピングのような今のモノって、普通に生活していれば誰しも触れる機会があるけれど、
昔のものって意識して知ろうとしないとなかなか知り得ないですよね。
夫は、「出題者がその年代だからちゃう〜?」
なんて言ってましたけど(笑)
こんな工作を一緒にやってみたり、
こんな絵本を借りてみたり。
あとはお店で実物を見せたりしながら少しずつ知識を入れていってあげようと思います。
親も一緒に”お勉強”です^^;
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