ちゃれんじぷちではなくベビーくもんを選んだ理由【ベビー公文歴6ヶ月】
こんにちは!ハピトマです。
息子が生まれてから、どこから住所が漏れたのか色んなところから届く幼児教育のDM。
保育園に行かせる予定はないので何かやらせたい!とは思ったものの、何をやらせたらいいのかわからーん!
予算オーバーのものは削っていって、最後には幼児教育の代表格とも言える「ベビーくもん」と「ちゃれんじぷち」で悩む。
そして最終的に「ベビーくもん」に軍配が上がったのでした。
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なぜベビーくもんを選んだのか
お値段的にはちゃれんじぷちの方がお安いです。
一年分を一括で払うとひと月あたり1,697円とかなりお手頃価格。
一方でベビー公文は、ひと月あたり2,200円です。(2020年9月現在)
ではなぜベビー公文にしたかというと、最終的な決定打は2つ。
「先生と毎月お話できるから」
そして、
「おもちゃが増えるのがイヤだったから」。
ベビーくもんでは、月に一回先生のお家などでお話する機会がもらえます。
こどもの教育について、多くの親が一度は悩みますよね。
こどもの成長や学力の今後について相談できるプロがつくというのは、かなり心強いことです。
ちゃれんじぷちは、毎回届くおもちゃやDVDがめちゃくちゃ豊富。
それでこんなに安いんだから、とってもお得感がありますよね。
内容も子供の知力や興味を上手に引き出してくれるような魅力的なもので、届いたおもちゃを与えておけばとりあえずオッケーみたいな感じ。
この豊富な教材は、ちゃれんじぷちの最大の魅力と言えるでしょう。
が、私はそれがイヤだったのです。
「シンプルイズザ・ベスト」的な性格の為、狭いリビングがおもちゃで溢れて
「置くとこがなーい!」
なんて言いながら床におもちゃが積まれていくのは耐えられません…。
ベビーくもんはこんな人にオススメ
ベビーくもんは、月に一回絵本と教材、親が読む子育て情報冊子、数カ月に一回童謡ご収録されたCDなどがもらえます。
基本的には、ちゃれんじぷちのようにおもちゃはありません。
こんな感じ↓
そして毎月近所の公文の先生宅を訪ねて、この一ヶ月間どんな様子だったか、悩みはないかなど20分程度お話をします。
私がお世話になっている先生もそうですが、公文のホームページや口コミを見る限り、20代のわかーい先生はいないみたいです。
自分よりずっと若い先生だとちょっと相談しにくいですよね。
その点、ベビーくもんは教育のことに関して何でも相談できる、もう一人のお母さんができたような感じなので、とても心強いのです。
ベビーくもんはおもちゃやDVDがない代わりに、保護者が積極的に子供と関わっていくことを強く勧められます。
DVDをただ見せるのではなくて、
お母さんの声で絵本を読んであげてください
とか、
お母さんが一緒にこの手遊びやってください
なんてアドバイスを受けます。
メディアの音や声よりも、とにかく「お母さんの声での読み聞かせ」や、何かを「一緒にやる」といったことで、子供の脳を育てるというのがベビーくもんの方針です。
お母さんの声で読み聞かせや歌い掛けを積極的に行い、まだ言葉が話せないうちから「言葉のストック」をどんどん作ってあげることで、大きくなってからの学習能力にかなりの差が生まれるんだそうです。
私みたいにおもちゃをやたら増やしたくない人や、読み聞かせ・歌い掛けが好きな人、気軽に育児相談できる人がほしい人、専業主婦で、ずっと子供と一緒に過ごしている人にはベビーくもんがいいのではないでしょうか。
こんな人にはちゃれんじぷちの方がオススメ
↑こんなことやってられないわ!って人にはちゃれんじぷちです(笑)
職場復帰した方は特に、ゆっくり子供と向き合っている暇はないですよね。
朝はバタバタ、帰ってきてからは家事でバタバタ。
寝る前の読み聞かせがやっと。
そんな人は、おもちゃやDVDに知育はお任せして、家事の時間を確保する方がいいのではないでしょうか。
自分で選ぶよりも効率的かつ効果的なおもちゃやDVDが毎月もらえて、しかも安いので、多忙なママさんにはぴったりですね。
ベビー公文を半年間やってみて
ベビー公文を始めて半年が経ちました。
完全に自分勝手な理由でチョイスしたベビー公文でしたが、子供のためにも、そして私達親にとっても、選んで良かったと満足しています。
毎月育児のアドバイスを教育のプロから受けられるというのがいちばん大きいですね!
よく泣くこととか、まだ言葉が出ないこと、周りの子との関わり方や、時には離乳食のことなど、これまで育児に関して色々と相談に乗ってもらいました。
たくさんの子どもたちを見てきたプロだからこそのアドバイスがもらえるのは、ベビー公文の最大のメリットだと思います!
ポチっとしていただけたら嬉しいです!
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