【育児色々やってみた】「もっとおやつ食べたい!」と騒がれた時の我が家の対処法
こんにちは!
ハピトマです。
ご訪問ありがとうございます!!
今日は、私が発見した”魔法の一言”のお話です。
現在3歳半の息子ですが、よく夕方5時頃に、「ママ、ビスケット食べる!」と言ってきたり、朝みかんを一個食べたのに「ママみかんもっとちょうだい!!」なんてよく言います。
いやいやこんな時間にだめでしょ、とか、
あるけどさっきも食べたからな〜、とか、
本当にもうない!なんて時、ありますよね。
「だめ〜」
と言うと、昔はよく
「いやぁぁ〜!!!!」
とかんしゃくを起こしていましたが、ある一言を言うようになってからすんなり「分かった!」と言ってくれるようになったのです。
その一言とは、
「ごめんね~今ないから、明日一緒に買いに行こうか!」
最初は牛乳が大好きすぎる息子があまりに何度も牛乳を飲みたがるので言ってみたのが始まりでした。
本当はあるんだけど、あげたくない。
けど「ダメ」というとかんしゃく起こして面倒臭い。
ってことで、「ほしいと言ったらだめと言われた」という状況を作るのではなく、「明日一緒に買いに行く」という新しくて楽しそうな"予定"にすり替えたのです。
息子は素直に、「うん♪」と言ってくれました。
それから今に至るまでもう何度もこの言葉を使っていますが、ほぼ100%息子は黙ってくれます。
素直です(笑)
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本当はあるのに「ない」と言うのは"ウソつき"になってしまうのがちょっと気になるところではありますが、我が子の場合、翌日になるとだいたい忘れています。
もし覚えていて「ママ、ビスケット買うんでしょ〜!」なんて言われたとしても、可能なものなら本当に一緒に買いに行くし、家にあるものであれば、「あ、あった〜!まだあったわ!」と言って与えたり、「あ〜!買うの忘れた〜〜!ごめんね〜!」と言ってごまかしたり。
いずれにせよ高い演技力が求められます…(笑)
(コツは、「ごめんね〜」の部分をとても申し訳なさそうに言うことです(笑))
ウソと言っても、子供の健康を考えての優しいウソですしね。
昔は「牛乳もっと!」「もうだめよ〜」「ぎゃぁぁ〜〜〜!!!(泣)」のやり取りが面倒で面倒で仕方なく、とてもストレスでした。
イライラしてつい大きな声で怒ってしまったり。
この"魔法の言葉"を発見してからは、ストレスフリー♪
本当に助かっています。
いつまで通用するか分かりませんが…。
もっと賢くなったら、「ここにあるじゃん。」とか冷静に言われてしまうんだろうか…(汗)
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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