ハピトマの育児ブログ

4歳と1歳の母によるブログ。日々髪を振り乱しながら育児しています。

ベビーゲートを5分400円で手作りしてみた話!

こんにちは!

ハピトマです。

ご訪問ありがとうございます。

 

先日、3年ほど使用したベビーゲートが壊れました…



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開けるたびに、ガコッと外れてしまう…。

 

11ヶ月の娘が倒れたゲートの下敷きになる事故もあったので、これは買い替えだーーー!

 

と、ネットで探すも、それなりのものはまぁまぁな値段。

 

しかも要らなくなったら粗大ごみだよねこれ。。。

 

ってことで、一か八か、作ってみました。



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ジャジャーン♪

まぁまぁいい感じ?!

ちゃんと役割果たしてます!!

 

またぐタイプです。

 

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●材料●

・100均の突っ張り棒…2本

・100均の布…1枚

・100均のつっぱり補助板…1組

 

合計で400円!

布は、セリアに60cm×120cmの不織布が売っていたので、これを使いました。


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衣装作りなんかに適しているそうです。

普通の布でも良かったのですが、切ってもほつれにくいということで不織布を採用することにしました。

 

つっぱり補助板というのは、突っ張り棒が落ちにくくなるアイテムです。

なしでもできますが、子供につかまり立ちされると簡単に外れてしまって意味がないので、あったほうが良いです。

これはキャンドゥで購入。


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粘着テープで壁に貼り付けるタイプ。材質によっては補助板を剥がすときに壁紙が剥がれてしまう可能性がありますので注意です!(我が家の壁紙は思いっきり剥がれました(泣))


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●作り方●

 

…と言っても説明するまでもなく、見たまんまなんですが(^_^;)

 

  • ベビーゲートを置きたいところのサイズを測って布を切る。上下は5cmくらいずつ長めに切る。(縦60~70cmくらいに切ると、大人がまたぎすくて良いと思います。)

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  • 上下の長めに切ったところを折って、棒を通すところを作る。(縫うのがベストですが、最強のズボラ女である私はホッチキスで留めました(笑))
  • 突っ張り棒を通して、突っ張り補助板を壁にくっつけて設置したら、出来上がり。

 

補助板についてですが、賃貸などで、壁紙が剥がれたら困る!って方は、ジェルシートで落ちにくくするタイプもあります。


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これはダイソーにありました。

両面テープではないので、壁紙が剥がれる心配がありません。

使ってみましたが、娘がつかまり立ちしても落ちませんでした!


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思い切り体重をかけない限り、大丈夫そうです。


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私は真っ白な布で作りましたが、お子さんの好きそうな柄で作ったり、ちょっとしたお人形を縫い付けてあげても面白そうですね♡

 

ベビー用品ってすぐに不要になるものばかりだから、全部まともに買っていたらお金がかかって大変なんですよね。

中にはほとんど使わずに終わった~なんてものも…。

 

今回作ったベビーゲートなら、要らなくなっても突っ張り棒を別のことに再利用できるので無駄がありません。

捨てるのも簡単ですしね!

 

手作りベビーゲートを設置してから10日ほど経ちましたが、今のところ問題なく役割を果たしてくれています。

 

ベビーゲートが不要になる日まで、もってくれるかな…?(^_^;)

 

以上、ベビーゲートを手作りしてみた話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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