「アソブラボー!」口コミ!【平日版】雨でも遊べる屋内施設!食事の持ち込みは?電子レンジはあるの?
※この施設は2020年8月31日をもちまして、惜しまれつつ閉園いたしました( ノД`)
こんにちは!
1歳児育児中のハピトマです。
先日、1歳の息子を連れてとしまえんにある「アソブラボー」へ行ってきました!
アソブラボーは玩具会社のボーネルンドによりプロデュースされた子供向け遊び場で、2018年11月にオープンしました。
雨でも雪でも猛暑でも安心な屋内施設です。
ボールプールや大型遊具、ベビーゾーンなどがあり、まだねんねの赤ちゃんから思いっきり身体を動かしたいキッズまで楽しむことができます。
- 基本情報
- 料金
- 年パスはない!
- 施設内の様子
- 時間制限なし!
- 何度でも再入場可!
- 食事の持ち込み可
- 館内の売店では食事は売ってない
- 電子レンジ・調乳用のお湯について
- トイレは一つしかないので注意
- この日の混雑状況
- アソボーノとの比較
- まとめ
スポンサーリンク
基本情報
住所
アクセス
西武池袋線「豊島園」駅下車 徒歩1分(池袋から直通で14分)
都営大江戸線「豊島園」駅下車 A2出口より徒歩2分(新宿から直通20分)
西武有楽町線「練馬」駅で乗換後「豊島園」駅下車 徒歩1分
※詳しくは豊島園HPでご確認ください。
営業時間
10:00~17:00、10:00~18:00
※営業日により異なりますので、アソブラボーHPでご確認ください。
定休日
8月を除く第3水曜日と元日
※としまえんの休園日も営業しています。
駐車料金
普通車:30分200円 1日最大1,500円
自転車:無料
料金
子ども(6カ月~小学生):1,500円
大人:500円
※0~6カ月未満は無料
※時間制限なし、終日入退場自由
※としまえんの入園料は不要
としまえんの中にありますが、としまえんの入園料を払う必要はありません。
アソブラボーにだけ行きたい場合は、としまえん入口のチケット販売窓口で必ずアソブラボーのチケットのみを購入するようにしてくださいね。
としまえんでも遊びたい!という方は両方支払う必要があります。
としまえん休園日の場合は入口のゲートをそのまま素通りし、直接アソブラボー館内へ入ります。
年パスはない!
年間パスポートは今のところないようです。
としまえんの1日フリーパスや木馬の会(としまえんの年パス)も使えないようなので、毎回払う必要があります。
スポンサーリンク
施設内の様子
受付
建物に入るとまずは受付です。
ベビーカーは、建物の外と中に置けるスペースがありました。
注意事項などの説明を受けて、靴を脱いで中へ入ります。
ここでお子さんは靴下を脱ぐ必要がありますので、足までつながったズボンやタイツは避けた方がいいでしょう。
無料ロッカー
荷物は無料のロッカーに預けることができます。
無料なので、何度でも開け閉め可能です。
ロッカーはかなりたくさんありますが、休日など混んでいる日は埋まってしまうかもしれません。
そしてかなり小さいロッカーなので、大きなバッグは入りません!
私が持っていたリュックがギリギリ入るくらいでした。
ベビーゾーン
6カ月から1歳半までのお子さんが遊べるゾーン。
ふかふかのマットが気持ちよさそうです♪
授乳室などがあるベビー休憩室と直結していますので、小さい赤ちゃん連れでも快適に過ごせます!
写真右端に見えるのがベビー休憩室の入口です。
ロールプレイ・コンストラクションゾーン
ごっこ遊びやブロック、パズルなどができるゾーン。
おもちゃの数がとても多くて驚きました!
本格的な子供用キッチンにおままごとセット、めずらしいブロックや組み立て玩具など、とにかくたくさんのおもちゃで遊ぶことができます。
これはおもちゃの工具を使ってパーツを自由に組み立てるというおもちゃ。
私もトライしましたが、すぐに挫折しました。。。
想像力がかなり鍛えられそうです。
おなじみのマグネットブロックもありました。
広い壁で好きなだけぺたぺた遊ぶことができます。
他にも車や電車おもちゃもありました!
スポンサーリンク
ボールプールゾーン
みんな大好きボールプール!
驚いたのは、そのボールの量。
小さい子が寝っ転がったら余裕で埋もれてしまうほど多いです!
右端に映っているのが我が子(1歳8カ月)ですが、股下が全部埋まっています。
大型遊具ゾーン
トンネルやすべり台などがある大型遊具ゾーン。
所々に仕掛けがあったりして、子供の探求心を刺激してくれるアスレチックです。
3カ所あるすべり台のうち一カ所はボールプールにつながっているので、ボールの中にダイブができます!
これは子供が喜びますね♪
アクティブゾーン
跳んだり走り回ったり、とにかく思いっきり身体を動かせるゾーン。
とても広々としています!
ボルダリングみたいなことができるところもありました。
階段部分、壁下の斜面、そしてマットも全部柔らかいので、万が一落ちても安心です。
ながーいトランポリンのようなマットもあり。
ただのマットかと思いきや、想像以上に沈むし、跳ねます。
子供は何往復もしていましたが、私は1往復で息が切れました(笑)
子供が好きそうなこんなトンネルもあります!
転がして遊べそうに見えますが、動かないようになっているので、残念ながら転がせません。
時間制限なし!
時間はなんと無制限です!
営業時間は朝10時から17時まで(営業日により異なります)ですので、いたければフルで滞在できます。
スポンサーリンク
何度でも再入場可!
終日入退場自由です。
再入場の手続きをしてもらえば、何度でも館内から外へ出ることができます。
飽きたら乗り物に乗りに行って、また戻ってきて、なんてこともできます。
ただし、としまえん自体は再入園不可です!
としまえんから出てしまうと再入園ができないので、アソブラボーに戻れなくなります。
としまえんの休園日であればとしまえんのゲートを素通りできますので、アソブラボーで遊んでいる途中で園外のレストランなどに行くことができます。
食事の持ち込み可
館内に休憩ゾーンがあり、そこで持ち込んだものを食べたり飲んだりすることができます。
ベビーチェアもいくつか用意されています。
外で買ったお弁当などを食べている人がたくさんいました。
ですがそんなに椅子・テーブルの数が多くないので、休日のお昼時には順番待ちになる可能性大です!
また、休憩ゾーンから中の遊び場は見えないので、大人は休憩ゾーンで座りながら子供を眺めて・・・ということはできません。
としまえんの中にあるレストランカリーノに、テイクアウトできるサンドイッチがあるそうです。
レストランカリーノは持ち込みも可なので、アソブラボー内のテーブルが埋まっていたらこちらで食べてもいいですね。
カリーノではカレーやドリア、お子様ランチなど、食事メニューが豊富にあります。
館内の売店では食事は売ってない
館内に売店がありますが、食べ物は主にお菓子とジュースしか売っていません。
食事は買えませんので、館内で食事をしたいなら外で買ってくるしかないです。
自動販売機は館内にあります。
すぐそばに、ベビーゾーンやロールプレイング・コンストラクションゾーンにあるおもちゃの販売しているコーナーがありました!
子供が気に入ったものがあったら買うことができますね。
また、レジではおむつなども販売されていました。
- ポケットティッシュ・・・185円
- おしりふき・・・280円
- メリーズパンツ・・・410円
- 除菌ウエットティッシュ(ノンアルコール)・・・133円
- 除菌ウエットティッシュ(アルコール)・・・133円
- マスク・・・270円
電子レンジ・調乳用のお湯について
ベビー休憩室に電子レンジがありますので、持ち込んだ離乳食などをここで温めることができます。
電子レンジは授乳室の中にあります。
授乳室は鍵のかかる個室になっていて、一つしかありませんので、誰かが授乳室を使っている場合は終わるまで待つ必要があります。
なお、調乳用給湯器はありません。
熱湯が必要な場合はスタッフに声を掛けるようにと書いてありましたので、ミルクを作りたい場合はスタッフさんに声を掛ける必要があります。
オムツ交換台は2つありました。
スポンサーリンク
トイレは一つしかないので注意
館内にトイレがありますが、男女兼用のものが一つしかありません!
この日はかなり空いていましたが、2人ほど並んでいた時もありましたので、突然の「おしっこ!!」の時は困るかもしれません・・・。
トイレにはベビーチェア(ベビーキープ)、補助便座があります。
アソブラボーを出てすぐのところにも、としまえん内のトイレがあります。
この日の混雑状況
この日は平日(水曜日)でした。
としまえん休園日ということもあって、駅を降りたところから人はほとんどいません。
休日のアソブラボーの様子はこちら↓↓
アソブラボーのオープンは10時。
10時半過ぎに入りましたが、がらっがらでした!
これは入ってすぐ(10時40分頃)の様子。
ほとんど人がいません!!
遊びたい放題です。
そしてこれが14時半頃の様子。
人は増えていますが、混んでいるというほどでもありません。
休日はかなり混みますので、思いっきり遊ぶなら平日がオススメです☆
アソボーノとの比較
後楽園・水道橋駅近くに「アソボーノ」という屋内施設があります。
名前が似ている「アソブラボー」と「アソボーノ」ですが、どちもボーネルンドがプロデュースした施設です。
以前「アソボーノ」にも行ったことがあるので比較したいと思います。
規模
アソブラボー(としまえん)より、アソボーノ(後楽園)のほうが圧倒的に規模が大きいです!
アソブラボー(としまえん)は1,000㎡、アソボーノ(後楽園)は1,720㎡とのことなので、かなりの違いがありますね。
料金
アソブラボー(としまえん)の方が全然安いです!
アソボーノ(後楽園)の料金はこちら。
子供が1時間で950円、大人も入館料として950円かかります。
1日フリーパスだと1,750円ですので、大人二人と子供一人で行ったら、最大で3,650円かかります。
うっかり60分コースで延長を2回してしまったら、もっとかかってしまいます。
一方アソブラボーは時間制限がありませんので、大人二人と子供一人で行った場合の料金は2,500円。
それ以下でもそれ以上でもありません。
自由度
アソボーノ(後楽園)は、1日フリーパスを購入した場合のみ再入館が可能ですが、60分コースだと外に出ることはできません。
それに60分という時間制限があるので、常に時間を気にしながら遊んでいたのを覚えています。
一方アソブラボー(としまえん)は時間制限はなく、何度でも入退場ができるので、自由度としてはアソブラボーの方が高いと言えるでしょう。
設備
設備に関してはアソボーノ(後楽園)の方がずっと充実しています!
おもちゃ数や遊具の大きさはもちろん、離乳食の販売機や調乳用給湯器もありました。
もちろんトイレもたくさんありますよ。
ですがあまりに広すぎてちょっと遊び切れない感じがありましたので、アソブラボー(としまえん)でも十分なのかな?と個人的には思います。
まとめ
雨でも遊べる屋内施設で料金も安く、大満足な内容でした!
我が子は朝10時半過ぎから、途中お昼休憩で外へ出て夕方4時頃まで昼寝もせずに遊び倒しました。
時間無制限・入退場自由なので、このような遊び方ができるところもいいですね!
息子がかなり気に入ってくれたので、また何度でも行きたいと思います☆
機会があれば是非行ってみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
スポンサーリンク