【絵本の読み聞かせ】文字通り読む派?言葉を変えて読む派?ベビー公文の先生からアドバイスをもらった
こんにちは!ハピトマです。
現在1歳半の我が息子。
baby kumon(べびーくもん)をやっていることもあって、
絵本の読み聞かせは毎日何冊もやっているのですが、
絵本の文章って、そのまま読んでますか?
絵本の読み聞かせ方について公文の先生とお話をした時、
あるアドバイスについて
「なるほど~!」
と思ったので書きたいと思います。
私は絵本を読み聞かせる時、例えば、
「とうさんと かあさんは あさひを みながら かんがえて」
という文章ですが、
「とうさん」とか「かあさん」という言葉は我が子にとって聞きなれないなと思ったので、
「パパ」「ママ」に置き換えたり、
「にゃーん にゃーん にゃーん」
「こねこは うれしくて また なきました」
というところは、
「ねこちゃんは うれしくて また なきました」
と言ってみたり、
「あっ、じどうしゃ!バスも!」
のところは、
「あっ!くるま!バスも!」
と言い換えたり。
子供に分かりやすいように、聞きなれた単語に言い換えて読んでいたのです。
それで問題があるというわけではないのですが、
先日公文の先生が、
小さい頃からたくさん本に触れてきた小学生は、
例えばお話の中に「じさま」って出てきても
スッと入ってくるのよね。
でも本を読んでこなかった子達は、
「じさまってなに?」から説明しないといけない。
しかも説明してもイマイチ分かってくれないのよ。
聞きなれない言葉でも、そのまま読んであげて大丈夫。
子供は絵を見て何となく理解してくれるから。
とのこと。
なるほどー!
子供に合わせる方がいいのかと思っていたけど、
いろーんな言葉に触れさせるという意味で、
そのまま読んだ方が子供の為になるってことか!
ということで最近は絵本の文章をそのまま読むようにしています。
最近はちょっと文字の多い絵本にもチャレンジ中☆
絵がかわいくて息子も気に入ってくれたから良かったんだけど、
文字が多いと、最後まで読むのに時間がかかって大変^^;
忙しい時にこの本持ってきて「んー!」って言われると、
ちょっと参る(笑)
いろんな本や言葉にたくさん触れて、
表現豊かな子に育ちますように!
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