【幼児食レシピ】魚不足かな?と思った時はコレ☆簡単!骨まで食べちゃう栄養満点のさばバーグレシピ
こんにちは!ハピトマです。
小さいお子さんをお持ちの皆さまは、普段どんなお料理を食べさせていますか?
できるだけ栄養バランスの良い食事をさせたいですよね。
私もできるだけ種類を豊富に、そして栄養バランスも考えながら
毎日手作りしているのですが、
私自身おさかなが少し苦手ということもあって、
肉8:魚2
って感じになってしまっているのが現状。。。
全然バランス考えてないじゃん!(笑)
魚食べさせなきゃ!と思った時に、しらすと並んでよく使うのが、
「サバ缶」!!
今日は、魚不足を感じた時に大活躍している
「さばバーグ」
のレシピをご紹介したいと思います☆
初心者でも簡単・超便利・栄養満点!です!
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作り方
材料は以下の通りです。
①玉ねぎはみじん切りにして、レンジで1分半くらいチン。
②汁を切った鯖缶をスプーンでよーくよーく潰す。
③そこへ溶いた卵、パン粉、玉ねぎ、生姜を入れてしっかり混ぜる。
④形を作って薄く油をひいたフランパンで焼く。
⑤でっきあっがりー☆
以上!
超簡単です!
お肉と違って生ものではないので、火の通りとか気にしなくても大丈夫。
卵は1/2って書きましたが、1個入れてもいいと思います。
我が子は卵アレルギーでして、先日の再検査ではほぼ数値がゼロになってはいたもののまだ若干残っている為、半分にしてあります。
その場合はパン粉の量を増やして固さを調整してくださいね!
最近は面倒なのでサバ缶をそのまま使っていますが、塩分が気になる方は、使う前に湯通しするといいかと思います。
玉ねぎを長ネギに変えてもいいと思いますし、茹でた人参や小松菜を刻んで入れればさらに栄養価アップ!
(小松菜やホウレン草を入れるとハンバーグが緑っぽくなります・・・。)
たくさん作って冷凍しておけば、おかずのちょい足しにめっちゃ便利です!
注意点
サバ缶は骨まで柔らかくなっているとは言っても、骨が残っていると異物感があるし刺さると痛いので、しっかり念入りに、よーく潰してあげてください!
一度、我が子が突然、
「なぁぁぁぁ~!」
と言いながら吐き出しました。。。
多分、骨があったからだと思われます(笑)
残った汁の活用法
サバ缶の汁は、是非残しておいてください!!!!
捨てたら超もったいないです!!!
様々な病気を予防してくれたり、脳の働きを良くしてくれる効果があることで有名ですよね。
煮たり焼いたりしている時に流れていってしまいます。
でもサバ缶なら、溶けだしたDHA・EPAがその汁に含まれていますので、無駄なく栄養を摂取することができるんです。
なので、捨てちゃダメです!!!
でも子供にそのまま飲ませるのはさすがにしょっぱいので、
我が家では大人用メニューとして、
たっぷりキノコとサバ缶汁の炊き込みご飯にしたり、
コンソメとケチャップ入れて野菜スープを作ったりしています!
大人用には
私と主人の魚不足を解消するためにも、時々大人用として鯖バーグ作ったりもします。
その場合は、↑のレシピのタネの段階でお塩を少々入れて、
食べるときはポン酢をかけていただいています☆
サバ缶によって塩分量が違うので、味見しながら調整してみてくださいね。
刻んだシソを入れたり乗せたり、
すりおろし生姜ではなく刻み生姜にしてもすっごく美味しいです!
最近サバ缶ブームで品切ればっかりですが、
お子さんの(大人も!)魚不足解消メニューとして是非作ってみてください☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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