【1歳7か月】まだ言葉が出ない息子へのトレーニング経過
こんにちは!ハピトマです。
ご訪問ありがとうございます。
先日のブログで、1歳7か月の息子に言葉のトレーニングを開始したとお話ししました。
自己流のトレーニングを開始してから2週間ほどが経ちましたので、息子の変化をレポートしたいと思います。
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トレーニング概要
先日のブログで書いた通りですが、ある程度覚えてほしい単語を決めて、その単語が出てくるシチュエーションになったら「これは何?」と聞いてみる、という簡単なものです。
クルマのおもちゃを持ってきたら、
「これ何だっけ?」
「クルマ、だねー!」
みたいな感じです。
以前のブログで書いた「覚えてほしい単語」は6つほどでしたが、今ではそれに加えて
「お茶」
「牛乳」
「トーマス」
を増やしました。
増えた言葉
息子の変化をレポートする、と書きましたが、
ほぼ変化なしです(笑)
「覚えてほしい単語」として意識的に繰り返している単語は一つも言えません。
が、その代わり、
「行っちゃった」
みたいな言葉を言うようになりました。
教えてないんだけど^^;
バスのおもちゃをブーンと走らせて、
「あっちゃった!」
と指さしながらよく言います。
ソファーの下にクルマのおもちゃが滑り込んでいった時も
「あーっちゃった!!」
と言いながら下をのぞき込んでいます。
これは一語にカウントしていいのだろうか・・・。
びみょーなところですが、残念ながら今のところこのくらいしか成長と言えるものはないです。
後退したか・・・?!
成長したどころか、なんだか後退してるんじゃないかと思うんですよね。
「これ何?」
と聞くと、元気よく指さしながらぜーんぶ
「デェデェ!」
と言います。。。
クルマも「デェデェ!」
バスも「デェデェ!」
パパも「デェデェ!」
バナナも「デェデェ!」
うーん、どうしたものか。
全部デェデェになってしまった・・・。
「俺、デェデェなん??」と、旦那も寂しそうです(笑)
でも、すごく前向きなことを言うと、
「これ何?」と聞かれていることは分かっていて、その名前を言う場面であるということも多分だけど分かってはいる。
彼的には、指をさして「(これは)〇〇!」と元気よく答えているつもりのように見える。
・・・と、思いたいのは私だけかもしれない(笑)
今新たに心掛けていること
しつこくしない
あまりしつこく、そして無理やり言わそうとしても、こちらの必死さとかイライラが伝わってしまって逆効果になってしまいそうなので、ほどほどにしています。
あくまで楽しみながら、なぞなぞを出しているような気分で。
楽しい雰囲気を作ってあげることで、子供も「楽しい経験」と捉えて自然と覚えてくれるのでは?と期待して、ゆったりとした気持ちで向き合うようにしています。
本をたくさん読む
baby kumonの先生から絵本の読み聞かせの大切さは何度も聞かされてきましたが、先日のブログを書いた時に改めてその大切さを認識しました。
www.hapitoma.work
幸い、今のところ絵本を読んであげるととても喜ぶので、手が空いた時には可能な限り読んであげています。
公文の先生がよく、「今はバケツに溜め込んでいる時期」と言います。
まだ言葉は出ないけれど、脳というバケツの中にどんどんどんどん新しい言葉を入れてあげてほしい時期なんだそうです。
なので、まだ話せないから、ではなくて、まだ話せないからこそ積極的に絵本を読んだり話しかけたりしてあげたいなと思っています。
「してほしい」を教える難しさ
単語だけでなく、「~してほしい」も覚えてほしいんですよね。
例えば、「取って!」とか「やって!」みたいなこと。
単語は聞いたことをそのまま繰り返せばいいだけですが、子供が「取って!」などの要求を目的とした言葉を言うように仕向けるのは難しい。
単語すら出てない息子には早いのかもしれませんが、
何かを取ってほしいそうな時に
「取って!って言うのよ~。はい、取ってあげる~どーぞ。」
みたいなことを言うようにしています。
これを始めてからまだ1週間ほどなのですが、何を間違えて覚えたのか、「取って~でしょ?」と言うと必ず自分の鼻を指さすという謎の行動をするようになってしまいました。。。
なんでなんだー?!(笑)
まだまだ話せるようになるには道のりが長い気がしますが、焦らず頑張っていこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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