【沖縄】子連れで沖縄旅行!おきなわワールドって楽しめる?後悔しないおすすめスポットの口コミ
こんにちは!ハピトマです☆
ご訪問ありがとうございます!
1歳と3歳の子連れで行った沖縄旅行についてレポートしています。
今日は、沖縄旅行最終日に訪れた「おきなわワールド」について!
おきなわワールドとは?
沖縄の魅力がギュッと詰まったスポット。
沖縄のあれもこれも楽しみたい!という方にはピッタリの場所です。
しかも那覇から近いので、午後のフライトまでの時間に何かしたい、という方にはちょうどいいと思います。
もちろん、丸一日じっくり楽しむこともできますよ!
スーパーエイサーを鑑賞できたり、鍾乳洞があったり、有形文化財の古民家が立ち並ぶところで工芸体験ができたりと、沖縄の魅力をたっぷり楽しむことができます。
(出典:公式サイト)
朝、朝食後にすぐ出発。国際通りにあるホテルから、車で大体30分強でした。
結構あっとゆーま。
入口でチケットを購入。
プレミアム・・・大人¥2,300、子供¥1,600
フリーパス・・・大人¥1,650、子供¥830
玉泉洞&王国村・・・大人¥1,240、子供¥620
王国村・・・大人¥620、子供¥310
良心的なお値段なところも嬉しい!
「玉泉洞」というのは鍾乳洞。
「王国村」は有形文化財の古民家や熱帯フルーツ園があるエリアで、工芸体験ができるところです。
玉泉洞と王国村とは別に、「ハブ博物公園」という施設があり、プレミアムチケットもしくはフリーパスを買えば入れるみたいですね。
子連れなので、ハブは見なくていいね・・・ということで、玉泉洞&王国村のチケット(大人¥1,240 子供¥620)を購入しました。
園内は多少の段差や坂はありますが、基本的にベビーカーで歩き回ることができます。
貸出(有料)もしているようで、必要な方はチケット売り場で申し出るように書いてありました。
スーパーエイサー
子供連れさんたちに一番オススメなのは、スーパーエイサー!
本場のエイサーを目の前で見ることができます♪
1日4回の公演なので、ホームページなどで時間をチェックしてみてくださいね。
これはステージの後ろ側から撮った写真。
この直後、撮影禁止だったことを知って慌ててスマホをしまいました・・・(汗)
この日は土曜日だったということもあり、観客席は満席!
お子さんに良い席で見せてあげたい方は、時間に余裕をもって行きましょう!
王国村
お次は、王国村。
ここで紙すき体験や藍染め体験、琉球ガラス体験など、沖縄ならではのいろいろな工芸体験をすることができます。
帰りのフライトの関係でゆっくり見る時間がなかったのですが、せっかくだから一つくらい工芸体験をやってみよう、ということで、紅型工房へ行ってみました♪
沖縄の伝統的な染色で、ステキなコースターやトートバッグなどが作れるんです♪
型紙を当てて、筆で染色剤をちょんちょん乗せていくだけなので、誰でも簡単にできます。
中は、こんな感じ。
うーん、この染色剤が我が子(1歳)にいじられやしないかとちょっと怖い。。。
抱っこしながらでは絶対に無理だと判断したので、おんぶ(抱っこひも使用)してやることに。
3歳の甥っ子はママと一緒にちょんちょん色塗りしていましたよ☆
みんなで小さなトートバッグを作りました!
所要時間はだいたい20分~30分くらいでした。
色を塗ったトートバッグは新聞紙に包んでおうちに持って帰ります。
その後1週間くらい部屋干ししてからお湯で洗って、干したら完成です☆
↑これはお店でやる工程。
↑ここからはおうちでやる工程。
他の工芸体験もちらちら見ながら移動していたんですが、1~3歳くらいの子供が自分一人で作業するのはちょっと難しいかな?という感じ。(1歳児は当たり前ですね 笑)
紅型体験もそうですが、小さいお子さんは大人と一緒に工芸体験を楽しむって感じですね。
工芸とは違うかもしれませんが、王国歴史博物館(シーサーコレクションとかが見られる)か、沖縄の伝統衣装を着られる琉球写真館なんかもありました!
これならお子さんも楽しいと思います!
玉泉洞
お次は玉泉洞!鍾乳洞です!
こういう園内にあるところだから大したことはないだろう・・・と思っていたら、とんでもない!!!
山口県にあるあの有名な鍾乳洞に負けないくらいすごいんじゃない?!と思ってしまった・・・。
広くて神秘的で迫力もあって。
見ごたえ十分!
ただーし!
ベビーカーでの見学は難しいです・・・。
一応、入れるみたいなんですけどね。ベビーカーも車いすも。
入口付近に、「階段があるからベビーカーや車いすは自分で運んでくださいね~」的な案内が書いてありました。
ただ、入口から入ってすぐこれです。
130段の急な階段でございます!!!
鍾乳洞だからか結構床が濡れてるし、こりゃ危ないぜよ・・・。
ここをベビーカーを持って降りるのはちょっと厳しいですよね・・・。
私は抱っこひもで子供を抱っこしていたのですが、手すり持って慎重に降りました。
そして洞窟内部もまた階段。
本当にベビーカーOKなのか?!とすら思ってしまうほど階段多い!(笑)
水滴で濡れてるし段差もあるし、歩けるお子さんも十分注意してあげる必要ありです!
にしても、すごい迫力です!!
広い!鍾乳石でかーい!
何十万年とかけて育った鍾乳石が目の前にブワー!と広がり、本当に感動的でした☆
子供にとっても、いい体験となること間違いなし!
この鍾乳洞だけでも来る価値ありです!!!
道の悪さのほかに注意したいのは、暑さ。
この日、外は少し涼しめで、薄手の上着でちょうどいいくらいの気温でしたが、中はすごい湿気と籠った熱でまるで熱帯雨林のよう。。。
1歳の子供に上着を着せた状態で抱っこひもしてたのですが、じと~っとぬるい空気がまとわりついて、あちーあちー・・・。
上着は脱がしておくべきでした!
そして意外と長いので、子供用の飲み物やお菓子は持っておいた方が無難です。
所要時間はだいたい30分くらい。
また、洞窟内にトイレはありませんので、済ませてから行くようにしてくださいね!
熱帯フルーツ園
玉泉洞(鍾乳洞)は入口と出口が違います。
入口はエントランスからすぐのところでしたが、鍾乳洞を出ると、そこは熱帯フルーツ園。
おきなわワールドの一番奥です。
ここはパイナップルやマンゴーなど、南国のフルーツが栽培されているエリア。
売店では南国フルーツの盛り合わせやフレッシュジュースが売っていて、その場で飲食することができます!
暑い暑い洞窟から出た後のグァバジュースは最高でしたっっ
甘くて美味しいフルーツがたくさんですので、小さい子供たちも一緒に食べることができますね!
椅子やテーブルもたくさん並んでいますので、良い休憩スポットでした。
子連れで行けるレストラン
時間がなくてレストランには行けなかったのですが、子連れファミリーに最適なレストランがありました☆
「健康バイキング ちゅら島」というところで、お土産屋さんがたくさん入った建物(おみやげ専門店街)の2階にありました。
沖縄の食材が豊富なビュッフェスタイルのレストランだそうです。
(公式ホームページより)
レストランの外から中を覗いたら、なんと結構広めなキッズスペースが!
これはありがたい☆
大人が食べ終わるまで遊ばせておくことができますね!
さらにアレルギー対応可で、重度のアレルギーがある方には特別食を提供してくれるのだとか。
我が子もそうですが、小さい子供ってアレルギー持ちの子多いですからね。
これは安心して食べさせられそう!
ホームページに詳細が書いてありますので、チェックしてみてくださいね~。
トイレと授乳室
トイレも授乳室も、園内に4か所ずつありました。
授乳室は時間の関係でのぞきに行けなかったのですが、お手洗いはお土産屋さんの建物(おみやげ専門店街)の中にあるおトイレがいちばんきれいでした!
多目的トイレもあるし、トイレの外側にオムツ交換台もありました☆
近くにベンチもたくさんあるし、同行者と交代でおトイレに行くにはちょうどいい感じ。
こちらはおきなわワールド入口のトイレ。
うーん・・・若干潔癖症の私は入りたくない感じ。。。
すごい汚いわけじゃないけど!
お土産屋さんのトイレ以外は、どこもこんな雰囲気でした。
おきなわワールドを出たのはお昼の12時。
思ったより広いし遊べるところも多いので、午前中だけではちょっと物足りないって感じでしたが、大人も子供もとっても楽しめるサイコーのスポットでした!
次は丸一日ここで遊んでもいいな~。
以上、おきなわワールド編でした☆
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